マッシュハウス最上のきのこが出荷されるまで
オガ粉と栄養材を混合して水を加え、均一になるようにミキサーで調整します。きのこにとって良い培地を作ることが、良いきのこを作るための重要な工程です。
ミキサーで均一に混ぜた培地を機械で袋に詰め、菌床にします。出来上がった菌床は、高圧殺菌釜で殺菌し、無菌状態にします。
殺菌が終わった菌床をよく冷やしてから、きのこの菌を機械で接種します。
きのこ菌がスムーズに生育できるように、温度・湿度・換気を調整します。
きのこを観察しながら、温度・湿度・換気を調整し、きのこにとって良い環境を作ります。大きくなったら収穫します。